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タイトルにひねりがなさすぎるorz

BDS第3話「新展開」をアップしました
今回長くなりましたので2ページに分割しています
もう寝る時間なので詳しいことは後日改めて


で、後日
今回の話はエロシーンが2つあります……が、
前半のは抽象的な表現だけでかなり短いし
後半のは……色々やってる割に淡泊な表現で短くなってるorz
そのくせ、中盤の設定話はダラダラ長いし
展開が唐突だし……と、愚痴り出すと止まらないorz
なんつーか、エロシーンこそダラダラでも良いからもっと長く書くべきで
解説話こそ淡泊に判りやすくまとめられればいいのにね……精進しますorz
とはいえ、書きたいことは小ネタも含めw書けたかなと思うので
これはこれで……と思ってます
具体的なネタバレ含む話は追記で

以下、拍手の返事を少し
(非公開で頂いたものは意訳にしています)

>誤字脱字の指摘
ほんっといつも済みませんorz
ただの誤字脱字ならいいんですが
今回は俺の日本語能力を疑われる誤字を指摘されてしまって、もう恥ずかしいのなんの
しっかり指摘してくださったおかげで、長期間恥をさらすような事に成らずに済みました
本当にありがとうございます
ちなみに……一度直したと思ったら同じ所を別の人に指摘されたのよね、今回orz
毎回自分でチェックはしてるんですけどねぇ……今回もしてるんだけど……
見つけたらすみませんがまたお願いしますorz

>(BDS2話)緊張感あるのも良いね
ヘタレともいうのでしょうけれどw
ヴィラネスの時にも戦闘シーンありましたが、あっちは主人公達があまり苦戦しませんでしたからねぇ
今回のは、主人公の(色んな意味での)成長もテーマになってますから
しばらく主人公のヘタレっぷりは続きますw
それが緊張感あるシーンとして楽しんで貰えたら良いかなと思います

>原作無視で悪魔達とのハーレム話にするのかと思っていたので
>ゲームの登場人物まで出て来たのは予想外でした。
今回も出てますが、まだ出ます。たっぷり出ますw
むしろこんな感じで原作のネタを拾っていきながらパロっていくシリーズになりますので
こんなのでも良ければお付き合いくださると嬉しいです
でも原作の人物と容姿と名前は同じでも中身は違う、というのだけは覚えていて欲しいというか……
今回ので反則技使ってますのでw

>本番に至っていない前戯と擬似セックスなのにエロい
ありがとうございます。
エロいって言って貰えるのが一番嬉しいですね、やはり
なのに……

>マダムとのエロシーン期待してます
ほんとすみませんほんとすみませんほんとすみませんorz

>(妖精学者シリーズの)ヴィーヴルとメデューサがツボです
ありがとうございます。
昔の作品でもこうして読んで感想を下さる方がいるのは、本当に嬉しいですね
自分でも気に入っている二人なので
また続きが書けたら良いなぁと思ってるんですけどねぇ……シチュが思いつかないorz
隙を見ながら考えていこうと思います

>(ヴィラネス)横のつながりを描写しているのが好きなのでとても良かった
>そういう意味でヒロイン視点のサイドストーリーもいい試みだったと思います
ハーレム物だと賛否あると思ったのですが
私も横の繋がりを書いたり読んだりするのが好きなので、書いてみました
受け入れてくれる人がいて嬉しいです。ありがとうございます

>話の展開上金色の7番街に入ってから仲間になった
>4人の仲間内での立ち位置を描写しきれなかったのは残念
>ヒロイン視点の外伝などで保管してくれることを希望します
自分も書きながら気にはしていて
それを最終回でそれなりに保管できたらなぁと頑張ったのがアレだったのですが
むしろ妙に妄想が広がって筆者の私でもあれだけじゃ物足りないと思ってたりw
一応2部で保管というか、色々「その後」を書いていく予定ですので
更新頻度はめちゃくちゃ遅いですが、気長に待ってくださると嬉しいです

その他、拍手を下さって全ての人へ、ありがとうございます

では、以下に今回の話のネタバレ含めた裏話を

反則ですよ、ベスは反則ですとも!w
いや、ベスは俺の嫁って人には本当に申し訳ない……
実はベスとリリムは最初個別に登場させる予定だったんですよ
ですが、ベス=メシア教徒なので、登場のさせ方に悩んでたんです
ベスが「主人公のために仲間になる」っていう設定は活かすつもりだったので
だったらこの際くっつけてしまえと……で、ああなりました。
登場の仕方がものすごく唐突になってしまったのは今でも「もうちょっとどうにかなっただろうに」と思っているのですが
また下手に小細工施してダラダラするのも何だし、まぁいっかと開き直ってますw

百合子とのエロシーンは……察してくださいorz
いやね、やはりどうしても百合子は……なので、
下手に書くより抽象的な方がむしろ良いかなぁと……
っていうよりね、なんか下手に書くとあの方の威厳というか神秘性というか
そういうのを損ねそうでさぁ……だったら出すなよって話ですよねそうですよねorz
ああするより他になかった、自分の腕の無さに絶望したorz

今回設定話がやたら多いのですが
メガテンが判らない人もいると思うので、知っている人には基礎知識でもしつこいくらい説明入れてます。
特にマグネタイトの解釈……これはこのシリーズのキーになっていくので、
くどいと思いながらも何度も書きました。
イラっとした人もいると思いますが、ご理解いただけると幸いです
また悪魔召喚プログラムに関しても、キーとなる話なので掘り下げて書きました
今後も何度か解説が入ると思いますが、広い心で受け止めてくれるとありがたいです
ちなみに、作中に「別バージョン」としてスティーブン以外の名前が出て来ましたが
あれの元ネタは判りましたかね?
ちょっと細かい話(特にTAKEUCHI)なので判らない人もいると思うので、一応ここで解説すると
「NAKAJIMA製」=中島。(旧約)女神転生の主人公で、メガテンの元祖となる小説の主人公。
実はシリーズを通して唯一自分で悪魔召喚プログラムを作った主人公でもある。
「TAKEUCHI製」=竹内。魔神転生で悪魔召喚プログラムを作ったとされる人物。
メガテンで言うスティーブと同じ役割の人で、名前だけしか出てこない
「NAOYA製」=ナオヤ。デビルサバイバーでCOMPを作った人物。最新作なので詳細は書きません
というか、まだ俺プレイしてないのでw
と、こんな感じです。
またこっちの主人公がネットブック型のCOMPを使うようにしたのは、中島のリスペクトだったりします
中島は「ハンドヘルドコンピュータ」という、当時(20年以上前)としては最新鋭の「持ち運べるパソコン」を使っていたんですよ
持ち運べると言っても、アタッシュケースみたいな大きさでやたら重くて
手軽に持ち歩くようなパソコンじゃなかったんですけどね。
でも「持ち運べる」っていうのは画期的だったんですよ
だってモニタも内蔵されてるんだもん……って言っても若い世代には「当たり前じゃん」ってなるのかなぁw
まあそんなわけで、ちょっとCOMPにはこだわってみたんですよって話です。
業魔殿はデビルサマナーとソウルハッカーのネタを合成してますね
立地は前作で中が後作ってかんじかな?
やはりメアリは出したいしw
あと受け取った刀。これは「ライドウ対アバドン王」でライドウが使っている刀です
節操なしに新旧色んな所からネタを取り込んでますw
他にも細かいネタがありますが……細かすぎるのでいちいち解説できないw
気付いた人はニヤリってしてくださいw
余談ですが……前回の話に「オレサマ、オマエ、マルカジリ」を入れるつもりだったのに入れ忘れてショックorz

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