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ラミア流わかめ酒

「えっ?! わかめ酒……ですか?」
そう、わかめ酒。裸エプロンに次ぐ、男のロマンわかめ酒!
これを是非やってみてくれと、俺は妻に頼み込んだ。
「あの……あなたが悦ぶなら、その、してあげても、いいですけど……」
妻はモジモジと身体を揺すりながら、恥ずかしげに俺を見つめ、尋ねてきた。
「どうやって……すれば、良いんですか?」
一般にわかめ酒とは、女性がピッタリと股を閉じ、陰部の所に酒を注いでそれを直接の無というもの。
通常の人間でも思っている以上に酒が簡単に漏れてしまい難しいのだが
妻の場合、もっと大きな問題がある。
妻はラミアだ。脚はなく長い尻尾があるラミアなのだ。
だが……だからこそ、だからこそのわかめ酒なのだ!
「えっと……こう、ですか?」
妻は俺の指示従い尻尾を巧みに絡ませ、擬似的な器を作って見せた。
もちろん、陰部が直接その器の一部になるように。
俺は満足げに微笑み、出来た妻の器に酒を注いだ。
「ん……なんか変な感じ……」
さて、これで一応わかめ酒の形は整った。
だがここからだ。仕上げはここから!
「あっ、ちょあなた……ん、胸いきなり……ひぁっ!」
「ほら、そんなに動かないで……こぼれちゃうよ」
妻の胸を揉み、そして差手の中に指を入れ彼女の淫唇をまさぐり始める。
酒に甘みを足すためだ。これがなければわかめ酒の意味がない!
まあ、普通は最初に充分濡らしてから酒を注ぐんだけどね。
なんかこの方がその……妻の反応が良さそうかなと。
そして俺の考えは的中した。
言われたとおり酒をこぼさないよう努力しながらも
しかし俺の攻めに身を震わせ感じている妻
これだよ、これが男のロマンだよ!
「あな……た、ね、もういいでしょ……こっ、こぼれちゃうから……」
そろそろ限界かな。俺は妻から手を離し、そして妻の前で土下座するかのようにかがみ込む。
「ん、飲まれてる……そんなに音立てて、恥ずかしいわ……」
ジュルジュルと音を立て酒を飲む俺。
うむ、旨い! こりゃ格別な酒だな。
妻の愛液という甘みを増した極上の酒。こりゃ、病み付きになりそうだ。
「ふぅ……旨かったよ。ありがとう」
「ええ、悦んで貰えて良かったわ。あの、今度は……」
一服した俺の股間をじっと見続ける妻
「私があなたのを……飲みたいわ」
そう良いながらも、もう妻は俺のそそり起つシンボルを口にくわえていた。
「そうね……一升瓶にたっぷり注いで、いっぺんに飲み干してみたいわ」
「一生分もいっぺんに出ないよ……」
それでも妻の悦ぶ顔が見られるのなら、頑張ってしまいたくなる俺がここにいた。



またです。また絵茶ネタですw
某絵師様が描かれたイラストのネタを、うちのラミア妻に当てはめてみた
自分で書いてて何だけど、この馬鹿夫婦はどうにかならんのか?w

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