脳内妄想を書き散らすという、ある種の羞恥プレイ

「中古だと聞いていましたが……綺麗なものですね」
「そんな……見ないでください」
「何を言ってるんだ。ボクはこれから君のオーナーになるんだ。ほら、よく見せて」
「いや、そんな……」
「前のオーナーに大切にされていたのかな……傷一つ見あたらない」
「あの、私……売られる前に、オイルも交換して貰って……」
「ほほう、確かにエンジンキャップまで綺麗にされている」
「ダメ！ そんな中まで見られたら、私……」
「こんな綺麗なのに、恥ずかしがる事なんて無いじゃないか」
「でも……私、走行距離が……」
「そんなことを気にしてはいけない。大切なのは、君の乗り心地なんだ」
「やっ、いきなりそん……しっ、シートにそんな深く座られたら私……」
「おお、何という心地よさだ。アクセルペダルもこんなに……」
「イヤッ！ そこ、ハンドル！ そんなに強く握られ……んぁ！ シフトレバー、そんな、に、ガチャガチャしたら、んん！」
「ほら、安全ベルトもしっかり止まったよ……」
「さっ、さんてんしき、えあ、えあばっくも、かん、かんびしてる、から、あ、ふぁ、ああああ！」
「ふふふ……沢山走ったね」
「こんな……こんなに飛ばされたの……初めて……」
「これからはもっと走ってあげるからね……」
「ああ……はい、ありがとうございます……オーナー……」


もうね、何が書きたいのか俺にも判らないｗ
絵茶で強制されました。これは立派なイジメです
なにか見返りがないとやってられんｗ